牡丹の開花|左京区

4月15日、今日の京都市左京区は、
朝のいいお天気からは嘘みたいに雨が降りだしたり晴れたり雷がなったり。
とうとう雹まで一瞬だけど降るというへんなお天気でした。


まだ天気が良かった朝のこと。

青伸ホームの庭の金魚や鯉に餌をあげていた青山社長が、
「あれ?牡丹のこの上の、蕾と違う?」と言うので見てみると、
確かにまだかたそうな緑色のガクに守られた赤紫色の蕾がいくつかあります。


園芸に詳しくない二人の頭の中は「?ハテナ?」でいっぱいになりました。


というのも、この牡丹は、お正月用にいただいた鉢植えを地植えにしたもので、
冬に綺麗な赤紫色の花を咲かせていたからです。

お正月も終わり花も終わり、地植えにした翌冬もその次の冬にも、
綺麗な花を咲かせていましたが、とうとうこの冬には花を咲かせず、
枯れ枝のような状態になっていたので、
てっきり土壌や環境が悪かったんだ、と思っていたところだったのです。

ところが春になり、
枯れたのかと思っていた枝からフサフサとした葉っぱが出だして、
あれよあれよという間に一人前の立ち姿になり、蕾までつけたからです。


それも冬じゃなくって春に。

「?ハテナ?」を解決するために調べました。


●春牡丹
春牡丹は4-5月に開花する一般的な品種。

●寒牡丹
春と秋に花をつける二季咲きの変種。通常は、
春にできる蕾は摘み取り、秋にできる蕾のみを残し10月下旬から1月に開花させる。

●冬牡丹
春牡丹と同じ品種を1-2月に開花するよう、特に手間をかけて調整したもの。


_φ(・_・   少し解りかけてきました。

この牡丹は、冬に咲かせるためにテマヒマかけられていたんですね!!

読み進めるとさらに納得。

_φ(・_・    

『冬牡丹は寒牡丹と混同されることが多いが、これは放置すると春咲きに戻ってしまう。』


(´⊙ω⊙`)これやんっ!!!


放置されて春咲きに戻ってしまったんや!


「スパルタ教育で育った牡丹も放っておかれると“ラク”を覚えるんや〜」
なんて青山社長と笑っていたのですが、
なんか、いいな…と。


葉の形も枝ぶりも、商品だった頃と比べるとワサワサとしているけれど、

咲くべき春に花を咲かせる「本来の姿」に戻った方が、
なんか、青山社長が育ててる牡丹らしいな、と。笑

のびのびと〜(´ー`)♪


 

 



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